森のようちえん まめとっこは、広島市安佐南区大塚・伴地区の森や菜園で活動する共同保育のようちえんです。
子どもにとって、遊ぶことは学ぶこと、生きること。「やりたい!」を出発点に、「今」の自分で「今」の遊びを存分に。
自分・仲間・いのちとたっぷり出逢える森の中で子どもも大人もあたたかにつながり合って、一人ひとりのありのままを受けとめ合い、その人らしく生きる根っこの力を育み合います。
卒園児の森遊び
ようちえん そらまめを卒園してからも、仲間とともに森へ!小学生になったからこそできる体験、感じること、育まれることがあります。
森のようちえん まめとっこでは、広島の自然の中で仲間とともにたっぷり遊びながら、子どもが自分で感じる・考える・判断する・行動することを大切にしています。
おさんぽや野外料理などの活動があります。
こちらはある冬の一日。おさんぽしてから朝の会、野外料理と手仕事に取り組みます。冷たい水、火や包丁も使います。子どもたちの動き、表情、雰囲気をぜひぜひ感じてみてくださいね!
森のようちえん まめとっこは、広島市の森で活動する共同保育グループです。
子どもたちの育ちを真ん中に、スタッフ・保護者がともに見守り合い、子どもも大人も育つ場所です。
森、里山、沢、野原に菜園。
子どもが豊かに遊び育つのにぴったりな森へ、晴れても降っても、春も夏も秋も冬も出かけて過ごします。
感情や感覚が豊かで内面にファンタジーがあふれているこの時期だから、時間・空間・遊び・想像力に制限のない環境で育てたい。
子ども一人ひとりのペースで、子どもの内側から湧き出る必要な心身の育ちのプロセスを丁寧に経過しながら育ててあげたい。
そんな育ち方を保証できる場です。
人への信頼、自分への信頼、自分が生きるこの世界への無条件の信頼を培うことができるのは幼児期だからこそ、大人の温かな見守りのもと、愛情をたっぷりたっぷり受け取って「自分」をしっかりと生きていける力の大事な大事な根っこを育ててほしい。
(子どもにとって、一番の愛情は「待ってもらうこと」なのです)
人としての歩みが始まったばかりの人格の土台をつくる幼児期には「好きなことを好きなだけ楽しんで人とつながる」「ありのままの姿で尊重し合う」…そんな、人の根源的な生きる喜びや楽しみにつながる価値観の中で、成長を先取りせず今の「この子らしさ」に寄り添って本物の自己肯定感を手渡したい。
これらは、子どもを生涯にわたって支える大切な力となります。
やわらかにたくましく、心と体をひらいて のびのびとその人らしく。
みんなで育てる、みんなで育つ。
森での子育ち・親育ち、始めてみませんか?